DOUBLE=DOUBLE FURNITURE exhibition「CUTLERIES」

lifeinthegoods.では、10/20(土曜)より、DOUBLE=DOUBLE FURNITUREのカトラリー展を開催致します。

福岡県糸島市に工房を構え、テーブルウェアから家具まで幅広く制作する木工家 酒井航さんによるDOUBLE=DOUBLE FURNITURE。
本展では、酒井さんが口当たりや持ち心地、デザインを日々追求している使い心地が抜群のカトラリーにスポットを当てます。
現行の作品がフルラインナップで並ぶ他、新作のスープスプーンも登場します。
是非ご覧ください。

会期:10/20(土)-10/31(水)
※会期中無休
営業時間:12:00-20:00
作家在廊:10/20(土),21(日)

初日イベント
「Soup Spoon Fitting」
衣服を試着するように、ワインを試飲するように、スプーンも買う前に試せたらという想いで、新作スープスプーンを使ってスープをお楽しみいただけます。
スープは料理家 広沢京子さんに秋をイメージしてご用意していただきます。
とても美味しいスープをぜひお楽しみください。
¥500 ※予約不要、数量限定(無くなり次第終了)

以下酒井さんより

僕にとってカトラリーとは、
独立した原点のような存在。作り始めたきっかけは独立する1年前に自身の結婚式でご参列頂く皆様に感謝の気持ちを込め引出物として準備させていただいた事が始まりです。
当初は木工歴5年目の頃、家具作りの現場に居た僕は仕事では携わる機会の無いスプーン作り、フォーク作りをほぼ独学で始めたのを思い出します。色々な作家さんのスプーン、金属のスプーン、量産のスプーン、一流ブランドのスプーンを買っては使いを繰り返し、自分なりのスプーンを作りました。
僕のスプーンはシンプルなものです。
見た目にインパクトはないかもしれない。 それは純粋に使い心地、口当たりに重きを置いて作り続けている結果です。 カトラリーはあくまでも食事をする道具です。主役の食べ物に集中して欲しいから、口当たりを滑らかにカトラリーとして気配を消せるようなカトラリーを目指しています。
十人十色だから食べ方、口の形、食べる物それぞれみんな違うから、だからこそカトラリーも色々な感触、合う合わないがある。カトラリーが違えば食べる感覚、強いては味も違う気がする。
そんな事を気づけるきっかけになれならと日々想いながら制作しています。